スポンサードリンク

2008年05月11日

脳で起こる動脈硬化

動脈硬化は発症する部位によって呼び名が変わります。
一度は耳にしたことがあるでしょうが、脳で起こる動脈硬化は
「脳梗塞」(のうこうそく)・「脳出血」・「クモ膜下出血」と分かれます。

脳梗塞も脳塞栓(のうそくせん)と、脳血栓(のうけっせん)に分かれます。いずれも、血流が妨げられその先にある、細胞に酸素などを運ばなくなり、細胞が死んでしまうことで障害ができてしまう病気です。

脳塞栓とは、心臓・首などでできた血栓(血液の固まり)が何かの拍子にはがれて血管をつたって脳血管を塞ぐ

脳血栓とは、脳動脈自体に血栓ができてしまい、脳動脈自体を詰まらせる

脳出血は、脳血管が破れて出血をおこす

クモ膜下出血とは、脳出血が起こりクモ膜と脳の間に血液が溜まる

上記の様な障害を以前は脳卒中とよんでいました。

ご存知のとおり、脳は人間の中枢です。その脳に障害がおこれば体のあちこちが機能不全に陥ります。

短時間ながら、しゃべりにくい、手足に力が入らないなどの症状が感じられたら脳の動脈硬化が起こっていると考えても良いでしょう。短時間で元に戻る場合は一過性虚血発作とよばれ脳血管障害の前触れです。

病院へと急ぎ、危険因子を排除しましょう。
まだ間に合います。

自覚症状がないままに脳血管障害が振興する場合があります、健康診断などの検査を受けることが大事です。
MRA・MRI検査で多くの症状を見ることができますので、早期に発見し防ぐことができますので、おすすめします。

脳外科病院などを訪ねるようにしてください。
タグ:動脈硬化
posted by doumyaku at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 動脈硬化>動脈硬化とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

動脈硬化の具体的な症状

動脈硬化により、血管が詰まることを「梗塞・・こうそく」といいます。血管がつまりその先の細胞が死んでしまう病気です。
脳の血管で起これば「脳梗塞」とよび、心臓の血管でおこれば「心筋梗塞」という病名に変わります。

細胞が一度死んでしまうと、生き返ることはありません。
死んだ細胞の範囲によっては後遺症がでたり、場合によっては死にいたることもあります。

1・脳の血管の動脈硬化による症状としては、しびれ・めまい・ふらつき・頭が重い・顔や手足のしびれ・言葉がうまくしゃべれない・視力障害・記憶力低下など

2・心臓の血管の動脈硬化による症状としては、肩の痛み・息切れ・胸の圧迫感・呼吸困難・動悸・呼吸困難など

3・下肢(かし)の血管の動脈硬化による症状としては、しびれ、足の皮膚が黒く変色・冷感など

4・腎臓の血管の動脈硬化により症状としては、高血圧・むくみ・蛋白尿など

上記のような症状が少しでも感じられたら、すぐに病院で検査することをお勧めします。

よくある話で、上記のような症状が現れているにもかかわらず、ちょっと休めば治るなどど言って放っておく人がいます。
重症になってから、あのときの症状が前触れだったと、気づきます。
重症になってからでは遅いのです。

自分だけは大丈夫と思わないでください。
かならず、病院で検査を受けてください。何にもなかったら、良いじゃないですか。

私はすぐに病院に行く方です。だって自分の体は自分が一番わかるし、誰も、責任など取ってはくれないのです。どんなに仕事が忙しかろうが、命を落としたり、歩けなくなってからでは遅いのです。

あの人が・・信じられない、こんなセリフは言いたくありません。

お願いですから検査を受けて下さい。
タグ:動脈硬化
posted by doumyaku at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 動脈硬化>動脈硬化とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

動脈硬化の症状

動脈硬化はとても厄介で、誰にでも起こる可能性が大きい病気です。
なぜ厄介か?は、自覚症状が出にくい為です。症状が感じられたときはかなりの重症であることが多いのです。
動脈硬化は既述しているように、血管が狭くなり血管に障害をきたす病気ですが、血管の断面積が30パーセント未満にならないと血液量の減少が起こらないので、症状が起こりにくいのです。

病気の殆どは、寒気など病気にかかりそうな信号が体のどこかに現れるものなのですが、血管が狭くなりだしましたとお知らせする機能は残念ながら体には無いのです。血管の断面が90パーセントになりましたよ、危ないですよなんて、お知らせ機能はなく、30パーセントが25パーセントになり、急に症状が現れるのです。

血液はいろいろな酸素、栄養を体中に運ぶ役目をもっています。
その大事な血液が流れなくなると、酸素が運ばれなくなったり、栄養を運ばなくなります。急に心臓が苦しくなったりします。
もうそのときにはかなり症状が悪化してりるのです。
さらに悪いのは人間の体は自分自身を守る自己防衛機能がたくさんあり、その一つに細い血管が詰まろうすると、血管にバイパスができなんとか体の細胞に酸素、栄養を送ろうとするため、更に症状がわからななります。

早期発見には体の検査を受ける必要がおおいにあるのです。
人間ドックや、定期検査を受けるしか、早期発見は難しいのです。

毛細血管はとてもデリケートなのでストレスを与えるたびに毛細血管が切れてしまうといったことは一日の中で何度も起こっているのです。

とにかく、症状が出たときは遅いと考えてください。
そのためには検査が必要なのです。
posted by doumyaku at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 動脈硬化>動脈硬化とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月29日

動脈硬化について知る

「動脈硬化は怖い病気」という章でさらっと動脈硬化について書きましたが、もう少し専門的な言葉を用いて書いてみます。

動脈硬化とは動脈の内腔(ないくう※1)に脂質が過剰に蓄積して血液が流れる部分が狭くなり狭窄(きょうさく)状態になり、十分な血液が流れなくなることで起こる血管障害です。

日本人の死因の3位以内に心疾患・脳血管障害がありますがいずれも動脈硬化がもたらすものなのです。

実際私の周りにも急に心疾患となり、命を落とされた方もいらっしゃいます。それも、突然に・・

もともと、動脈の内側には自然と長い年月をかけて脂が付着するものなのです、それが老化というものです。

しかし、過剰な脂分を含んだ血液だと、付着が促進され、血管を狭くしたり場合によっては、ふさいでしまうこともあります。これをアテローム性動脈硬化といいます。

動脈内を流れる血液を健康な状態に他も保たなければ、動脈硬化を防ぐことはできません。

動脈硬化を引き起こす危険因子は多くあります、列記すれば100以上にもなります。

簡単に分類すれば
喫煙・食べすぎ・塩分の取りすぎ・糖分の取りすぎ・過剰な飲酒・運動不足・ストレス等があります。

遺伝などの自分自身の努力では難しい部分もありますが、一つ一つの危険因子撲滅していくことで、遺伝なんて!という状態を作ることもできます。

「動脈硬化予防ノート」ではひとつずつできるだけ解説をしていきたいと思います。


※1(内腔とは、「内側の空洞」を指す一般的な用語。管状あるいは袋状をしている構造について、内側の空洞の部分のこと
タグ:動脈硬化
posted by doumyaku at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 動脈硬化>動脈硬化とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

動脈硬化とメタボリックシンドローム2

メタボリックってなあに?は「動脈硬化とメタボリックシンドローム1」で記述しました。

2008年4月より、厚生労働省は「特定健康診査」いわゆる「メタボ検診」が始まります。

メタボリック症候群が、動脈硬化に直接関係することは感の良い人ならばお分かりだと思います。

メタボは簡単にいうと「中年太り」って事!は乱暴な言い方かな。

動脈硬化になりやすい状態は、内臓脂肪の蓄積が最大の原因で、メタボリックシンドロームの診断基準でもあります。

動脈硬化を予防することは、メタボリックを予防することでもあります、逆を言えばメタボリックと診断されたかたは、動脈硬化を引き起こす可能性を十分に含んでいるということです。

メタボリックも、動脈硬化も、生活習慣病の代表選手ですから。

メタボリックを改善することでさまざまな成人病が予防できます。
「脂肪肝」「糖尿病」「高脂血症」「動脈硬化」ほか様々
成人が一番気をつけないといけないことになると思います。

私自身すぐ気を抜くと太ってしまいます。
太ってしまうと、もちろん体重が重くなるのですから、歩くことや階段の昇り降りがきつくなったり、体が「だるく」感じることが多く、そこで、余計に運動をすることが億劫になります。
そしてまた太りだすと、悪循環に陥ります。

ここで、勇気をもってやせることが一番の策なのですが、太りやすい人はもとも運動が苦手なのです。

一度、やせてみるとわかります。体がどんなに楽なことか。
って一度痩せたものの再度太ってしまった私は気が弱い・・・に違いない。

2008年04月24日

動脈硬化とメタボリックシンドローム1

メタボリックシンドロームという言葉は今や誰もが知る言葉になり、最近では「メタボ」なんて略され、皆から愛される言葉になっています。
・・愛されてはいけないのだが。

しかしながら、それだけ「メタボリックシンドローム」という言葉が世の中に浸透したことは、皆が意識するということで、いいことなのかもしれません。

私自身、病院の先生からも、「メタボ」と冷やかされる始末です。

そもそもメタボリックって何でしょう?

***********************************************************
メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)
2005年4月に
日本肥満学会
日本動脈硬化学会
日本糖尿病学会
日本高血圧学会
日本循環器学会
日本腎臓病学会
日本血栓止血学会
日本内科学会
の8学会が日本におけるメタボリックシンドロームの診断基準をまとめたもの。
この基準が妥当なのかという議論は未だ続けられているが。
現在この基準がメタボリックシンドロームと認定されている。

この基準とは?

★ウエストが男性では85cm以上、女性では90cm以上

に加えて下記の項目の2項目があてはまればメタボリックシンドロームとして認められます。

★1・中性脂肪(トリグリセライド)150mg/dl以上かつ/またはHDLコレステロール40mg/dl未満

★2・収縮期血圧(上の血圧)130mmHg以上かつ/または拡張期血圧(下の血圧)85mmHg以上

★3・空腹時血糖110mg/dl以上


***********************************************************
あなたもメタボでは?チェックしてみましょう!って自分で簡単にわからないですよね。???[???i?????????j

2008年04月23日

動脈硬化とコレステロール3

コレステロールは血中を「リポたんぱく」となって移動します。
血液検査などでコレステロールの量を検査しますが、これは正確に言うと「リポたんぱく」に含まれるコレステロールの量を指しています。
コレステロールを多く含む「リポたんぱく」には大きく分けて2種類あり、LDLコレステロールとHDLコレステロールという名前で区別しています。

よく病院の検査で「悪玉」「善玉」という言葉を耳にしたことがあると思いますが。

以前から述べているように、もともと悪玉なんてものは存在しなかったのです。

なぜ、悪いコレステロールというのでしょうか?

LDLは、そもそも細胞膜の原料となるコレステロールを配る役割をもっていますが、血液中に増えすぎると酸化が進んで変性LDLとなります。変性LDLは動脈の壁に固まり血管を狭くしてしまい、動脈硬化の原因となります。

一方、HDLは余ったコレステロールを回収し肝臓に戻す役割があり、結果的には動脈硬化を防ぐという効果もあるため「善玉」といわれています。

他にも最近では多くの「リポたんぱく」にも動脈硬化の原因になるものが発見されてきています。

ともかく不必要なほどのタンパク質が増えると、体内で処理をする前に血管を詰まらせる原因となります。

ここで、一番気にしておきたいことは、過剰にとりすぎたコレステロールは酸化し、血管を狭くしたりするのです。

コレステロールの摂取を控えるか、運動をするしか動脈硬化を防ぐ方法が無いといっても過言ではありません。
タグ:動脈硬化
posted by doumyaku at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 動脈硬化>コレステロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

動脈硬化とコレステロール2

動脈硬化を語るのにコレステロールは欠かせない!第2弾ですが、人間の体は深い・・コレステロールだけでもまだ語りつくせないものがありますが、詳しくは専門書や、お医者様に聞くなどご自分でご確認ください。
簡単な説明をしようとしているため言葉が不足でしたらこの場をお借りして陳謝いたします。

先ほど、コレステロールが血液の中に紛れ込み移動すると説明しましたが、コレステロールも中性脂肪も水に溶けやすい性質をもっていますので、血中をそのままの形で移動することはできません。

そこで、コレステロール達は「リポたんぱく」となり血中を移動するのです。
おもに4種類の「リポたんぱく」に分けられそれぞれに役目があります。

●カイロミクロン
各組織へ中性脂肪を運ぶ役割を担っています。
●VLDL(超低比重リポたんぱく)
各組織へエネルギー源としての中性脂肪を運ぶ役割を担っています。
●LDL(低比重リポたんぱく)
各組織へ細胞膜の材料となるコレステロールを運ぶ役割を担っています。
●HDL(高比重リポたんぱく)
各細胞や血中で余ったコレステロールを回収して肝臓へ戻す役割をになっています。

各組織へ運ばれたコレステロールたちは、また一つ一つ役割分担を担っています。

細胞膜を形成したり、とにかくコレステロールは必要なものなのです。

必要なのですが、これが動脈硬化の原因にもなるのです。
むかし、むかしにはこういった悩みが無かったと思いますので、いわゆる現代病・成人病と呼ばれる事となります。
posted by doumyaku at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 動脈硬化>コレステロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

動脈硬化とコレステロール1

動脈硬化を語るにはコレステロールについて語らざる終えません。
コレステロールは人間の体にはなくてならないものです。
基本的に古代より人間の体にあるもので不必要なものとは何一つなかったのですが、現代!食生活・生活習慣から不必要に多く摂取しすぎて体に悪影響を与えるものが出てきました。

しかしながら、コレステロールが全て悪いわけではありません。
先ほどの話にもありましたが、人間にとって不必要なものはないのです。
とりすぎるからいけないんです。

ここでコレステロールについてのお話です。

コレステロールの3割は食べ物から体内へ摂取され、そのほか7割は体の中で作られます。体の中でも肝臓がその役目を担っています。


体内で作られるコレステロールの殆どが肝臓で作られます。
本来、体内で作られたコレステロールは血中にはいり、各組織に配達され、細胞膜の材料として利用されます。

人間の体の中では常に、体内のコレステロールを調整する仕組みを持っています。食物から摂取したコレステロールが高いと、肝臓でのコレステロール生成が抑制されます。

それでは、気にすることはないように思いますが、現代人の生活習慣における、コレステロールの摂取量は人間のそのバランスシステムをはるかに超える量なのです。
よって、肝臓におけるコレステロール調整機能はパンクし体内のコレステロール量をコントロールできなくなっているのです。

※コレステロールのコントロールには小腸からの吸収抑制などの機能もあります。
posted by doumyaku at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 動脈硬化>コレステロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

動脈硬化は怖い病気

動脈硬化という言葉はよく耳にする言葉だとは思います。

動脈硬化により「心筋梗塞」や「脳梗塞」が引き起こされることはご存知でしょう。
日本人の死因のNo2とNo3が動脈硬化により引き起こされています。

よく「血管が詰まる」っていう表現をすることがありますが、それです。
詳しくは後ほど順に記述していきますが、諸悪の根源はコレステロールなのです。

簡単なイメージは
水道のホースに油の入った水を30年間流し続けるとどうでしょう!?少しずつホースの内側に油がたまっていき水が流れにくくなり最後にはホースが破裂してしまう。そんなイメージになります。

本当はそんな簡単なことではないのですが、なんとなくイメージは間違っていないと思います。
動脈硬化はあらゆる血管で起こります。

起こる部位によって病名は異なっていきます。しかし原因はほぼ同じなのです。このような恐ろしい病気は、血管が我慢できない状態になるまでは自覚症状があまりないところに更に怖いところがあります。
少しでもこのような事が自分自身の体の中で起こっているということをわかっていただければありがたいと思います。

まあ、一番気をつけないといけないのは自分自身なのですが。
少々太り気味の方は特に要注意です。いわゆるメタボリックっていう奴です。
しかしながら痩身な人でも安心してはいけません。


若いときには気にならない事が少しずつ年を重ねていくうちに気にしなくてはならなくなってきているのです。
posted by doumyaku at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 動脈硬化>動脈硬化とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする